美味しく撮るには定番の「逆光」で

料理写真はよく「逆光で撮れ!」と言われます。
なんで?

それは逆光で撮るとモノ(料理)が立体的に見えるからなのです。
光が対象物の反対から当たると、手前に影ができてそれが立体的に見えるのです。
「逆光」つまり太陽(光)がカメラの反対側にある状態で撮るのが一番良いのです。

でも逆光で撮るとよく撮りたいモノが暗くなる場合もありますね。
その時は白い発砲スチロールのような紙やコピー用紙で反射させて光を足してあげると良いのです。

下の例がわかりやすい参考例です。

これはいちご園で撮った「順光」と「逆光」の写真例です。カメラの設定は同じで撮っています。

_MG_9584

[A]順光で撮った写真

下の写真がが俗に言う「順光」と言って光が手前(カメラの後ろにある)にある状態で撮影しました。
どうでしょう。イチゴがギラギラしており、なんだかパッとしませんね。
撮った方向はビニールハウスの入り口から光が入ってきているので、入り口を背にして撮りました。

_MG_9594

今度はカメラマンが反対側に回って、逆光で撮った写真がBの写真。
ちょっと向きを変えただけでこんなに表情が変わってきます。

[B]逆光で撮った写真

_MG_9595

撮る位置を変えるだけで、こんなにも変わるんです。
だから写真を撮るときは光を読む事が大事になってくるのです。

ストロボを使わなくも、光を利用するだけで、これだけのものが撮れるんです。
ぜひお試しを。

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