ポップコーンがバァーン!の撮影法

久しぶりの投稿ですみません。。。。
さて今回はポップコーンのシズルをとの依頼。
ポップコーンの美味しい写真????

ポップコーンの美味しいシーンはどこだ?
悩んだ結果、缶からバーンと元気に飛んだ感じが良いのではというアイデアに。

でも「バァーン!」ってポップコーンを缶からどう飛ばす?
缶を別で撮って、さらにポップコーンを別撮りして合成。。。。
ちょっと不自然感いっぱいかも、という事でフードコーディネイターと相談してここはアナログスタイルでいく事に。

まずは完成した写真がコレ

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さてどうやって撮ったかというと。。。。
実に原始的。
ここからは手品とネタばらしと同じ(笑)

缶の下を切って、底を上下に自在に動かせるようにちょっと小さく切って出来上がり。
あとはポップコーンを入れて、「せーのっ!」で「バァーン!」の瞬間に「パシャ!」
あとは数回繰り返してちょびっと合成をしただけ。。。

その舞台裏がコレ

ポップコーン舞台裏

まあネタを見ると「なーんだ」ですがね。

ここから専門的。
いつも使用しているコメットのジェネレーターストロボ(業務用)で撮影すると、閃光スピードが遅いのか、通常のシャッター速度で切るとポップコーンがぶれてしまう。
そこでもっと閃光速度が速いストロボ(プロフォトとか、ブロン)とかだと良いのだが、それが無いので、試しにクリップオン(通常のストロボ)3台でセットを組んでやってみた。
パワーを極力小さくして閃光速度を早く。
すると、ポップコーンがぴたりと止まった画像が。いくつの閃光速度かは知らないけど 1/8,000とか?

ポップコーン乱れ

ジェネレータを使って撮った写真で、同じシャッター速度、同じ絞り。でもストロボを変えると止まるのはまさに閃光速度のなせるワザ!
まるでブロンカラーのCMのようだ。
でも確かにヤツは高いけど優秀だ。

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