燃え上がる「炎」の撮り方

料理写真で感動を呼ぶ写真に「炎」があります。
火があがっている写真は「THE 料理!」と言うイメージで良いですね。

厨房がそこそこ明るければ普通のカメラでストロボ無しでも十分で撮れます。

この炎写真の難しい所は、数枚パチパチと撮っただけでは絶対にイメージ通りの写真は撮れません。(きっぱり!)

炎は気まぐれです。

私もたいがい40〜60カットぐらいバシバシ撮影し、中の具材も2〜3回替えてもらって撮ります。
そうやって1枚か2枚ぐらい良い写真があるか無いかです。

どんな風に撮っているか、今回の撮影の中身を暴露します。

fire1

最初はこんな感じでスタート。ストロボは料理長の斜め後ろに置きました。
また鍋の周りのいらないものを整理する(これ結構大事です)
ここからスタート!
おっと炎で露出オーバーだ!(ここで露出を調整)
炎でかっ!

fire2

そしてどんどん炒めている所を撮っていきます!
左は水蒸気が多いカット。 右は炎の形が良くないパターン。

このように具材を替えたり、油を入れた調整してどんどん撮っていきます。
今回は38枚カット撮影し、具材は2回入れ替え。

そしてOKカットがコレ。

炎

このように数打ちゃあ当たる方式でバシバシ撮るのが一番です!

数枚であきらめないで思い切って100枚ぐらい撮る気持ちで撮影してみましょう。
結構良いカットがありますよ。

ただ、あまり長い間やっていると料理長の機嫌が悪くなるので、そこも注意!!!

カテゴリー: お知らせ パーマリンク