カツを揚げているシーンの撮影法

最近料理撮影記事を書いていないので、久々に。

先日カツを揚げているシーンを撮ってとの冷凍食品メーカ様からのリクエストがありました。
この撮影の難しい所はスタジオで撮影するより、飲食店で撮影の方が全然楽です。

そこで知り合いの飲食店に撮影の交渉ですが、ここで問題があります。

どこの飲食店でも良いという訳ではなく、撮影しやすい厨房の形状のお店、そして背景や厨房器具がきれいな店舗が大事になってきます。
背景やフライヤーが汚れていると意外と気になるものです。

油で揚げるシーンはフライヤーの油がキレイでないと、色がくすんでしまいますが、だからと言ってそのために替えてくれとは言えませんので、ストロボで明るくしてキレイに見せる方法を取りました。

ストロボをフライヤーの油に向けて光らせれば、透明感がでるかなと思いクリップオンのストロボを油に向けました。

※)あんまり効果出ていないかも?

ストロボ

あとは、傘で反対側からストロボでピカっと。
大事なのは、周りの揚げたカツの位置やブクブク感のタイミングを狙って撮る事です。

で、出来たのがこちら。
本当は後ろにもっとブクブク感や、もう1個揚げ物があっても良いと思ったのですが、なんせランチタイムが終わりで、スタッフの休憩時間の合間なのでそんな無理も言えずさっさと退散。

まさに20分のゲリラ撮影です!

カツ

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